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サザエさんを観ながら
久しぶりにサザエさんを観ました。昔サザエさん症候群といって、サザエさんの時間になると休みが終わると言うことで憂鬱になるという人が多かったそうです。今もそうなのいかもね。日曜の６時半から７時って子供の頃から気が沈んだもんね。 サザエさんの世界観って一貫して「昭和」の世界だよね。大家族に近所づきあい。ぶれないで続いているよね。サザエさんを観ていると子供の頃に戻るもんね。...
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サザエさんを観ながら ２
サザエさんについてもっと知りたいと思い調べていたら、驚愕の事実が！！ マスオさんが、早稲田大学出身なのはわかっていましたが、波平さんは京都大学出身なのです。知りませんでした。そしてタイコさんは、２２歳で、立教大出身なのです。なんとなくそんなイメージがあります。船さんは、５２歳という設定で、日本女子大出身なのです。つまり磯野家は、エリート一家なのです。知らなかったぁ。...
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弥生３月
本日より弥生。弥生３月春という感じがするのに今日は寒すぎます。２月から３月、響きだけで冬から 春に変わる感じがします。２月末から３月初めまで、小学校の頃友達の誕生日が重なりました。２月生まれの友人の誕生日は冬という感じでしたが３月の友人の誕生日の時は春を感じました。 ３月１日...
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卒業式のラブレター
楽しかった想い出や 誰かが忘れていった夢の欠片の影達や 時の残像が行ったり来たりする 誰もいない卒業式後の教室 君がいつも微笑んでいた机の上に “好きだったんだ”と刻む指は 心なしか震えていた１５歳の春 君に渡そうと想って綴ったラブレターを 白い紙吹雪にして 窓から飛ばせばなごり雪のよう もう２度と帰ってこない 破れた恋と同じように 白い紙吹雪となった 淡い恋は永久の向こう側に消えていく...
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夢見ていたもの
高校時代 DJになりたかった。はがき１枚で、深夜の時間を彩る。そんな温かなコミュニケーションが好きだった。はがき１枚から世界が広がっていく。確かにぬくもりがあった。SNSにはない世界のような気がする。ラインやFACEBOOK、どこか冷たい気がする。そしてギターを弾き、旅に出る、スナフキンの世界にも憧れていた。...
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早すぎる時代の流れ！！
机の引き出しの中を掃除していたらXDピクチューカードが出てきました。ＸＤピクチューカードとはは、デジタルカメラの記録メディアで数年前に製造中止になりました。思えばＭＤもいつの間にか消えましたね。昔カセットテープをＭＤにしたんだけれど、ラジカセは残っているけど、ＭＤ搭載のプレーヤーってないんだよね。思えば、画期的だったビデオテープも、ベータがなくなり、一世風靡をしたＶＨＳもなくなっているんだよね。そし...
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震災の日に
弥生３月のこの空気感と日差し、震災後の日々を思い出します。当日仙台のフォーラスというデパート前にいて、硝子が落ちていく様子をぼんやり見て、そしてアーケードを抜け出し大通りに出ました。大通りに出ると多くの人たちが呆然としていました。とにかく大きな地震だったという感想しかありませんでした。時間が経ってから被害の甚大さを知りました。直後は、何が起こっているのか分かりませんでした。ただ交通網はバスも電車も不...
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ＤＡＪＡーVU
夢というのは不思議な世界です。ユングとかフロイトが無意識の世界という事で解明しようとしました結論はでてません。で、昔良く逆夢を見ました。夢で見た光景と逆のことが起こるのです。忘れられないのは、一浪の時の受験真っ盛りの時観た夢です。全部受験した大学が受かったのです。喜んで目が覚めました。現実は、全滅でした。そしてもう一つ印象的な夢があります。初恋の女性が年に一度夢に出てくるのです。そして驚くことに成長...
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ミスターロンリー
オープニング（ミスターロンリー） 遠い地平線が消えて、 ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、 はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は、 たゆみない宇宙の営みを告げています。満天の星をいただく、はてしない光の海を ゆたかに流れゆく風に心を開けば、 きらめく星座の物語も聞こえてくる、 夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。光と影の境に消えていったはるかな地平線も...
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もう１度会いたいと思わせる人
先日「もう１度会いたいと思わせる人」というタイトルの本がありました。読んでいて、考えさせられました。たぶん会った後余韻を残させる人、何か印象に残る人、気分が落ち着く人、様々なタイプの人がいるでしょう。特に印象に残ったのは、ふるさとのように、どこか懐かしく、素の自分でいられる人、という部分がありました。読んでみて思ったのは、どこか気になり、安心できる人になりたいなぁということでした。...
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ジャズ セッション
昨夜 連れと一緒にジャズ バーに行きました。もちろんセッションするためです。で、「連れ」とセッションするのも初めてなのにバーで演奏する。気の迷いの何者でもありません。どきどきものでした。ジャズにはまって３年。腕試しため店にセッションするのには勇気がいるので「連れ」を誘いました。 「連れ」はピアノ、拙者はベースでした。ベースは、へフナーのバイオリンベース。お客さんもいましたので緊張しました。...
View Article素敵な時間をありがとう
彼女との付き合いはかれこれ１７年になります。不倫とかじゃありません。手も握ったこともないのです。出会って、３年間ブランクがあってまた再会して、長い時間つきあっています。お互いつきあった時間が長いからお互い突っ張ってしまう。そして二人きりになると意識しすぎて緊張してしまう。どこか思春期の頃の恋だよね。これが黄昏時の恋なのかも。...
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黄昏時の恋文
１７年間の付き合いの彼女との最後の時間は、荷物を運ぶ手伝いでした。そしてツーショット。考えてみると彼女とのツーショットって数枚しかないんだよね。ビートルズ解散後のジョンレノンとポールマッカートニーのツーショットって１枚しかないもんね。だから大切な写真なのかもね。...
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新しい年度に向けて
本日で３月も終わりです。いよいよ明日からは４月です。リセットするチャンスが２度有るのです。つまり新年と新年度。新年に目標を立てて挫折しそうになるころに新年度というリセットのチャンスがやってくる、すばらしい。１月が暦上の春だとすると、４月は本当の春がやってくる。...
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花見の想いで
東北にも桜前線がやってきました。金曜日と土曜日は肌寒くしかも雨で残念な日々。しかし本日は晴れて桜日和。この季節っていいですよね。いつもの風景に桜色が散りばめられ、殺風景な風景も温かな感じの絵画に変わります。本日は、連れと一緒に三神峯公園で桜を観ました。子供たちが駆け回り、シャボン玉が宙を舞う。青空に桜色の花びら。春ですね。仙台の桜の名所は、西公園、榴ヶ岡公園、三神峯公園だと勝手に決めています。...
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おもてなし なーんてね
昨日、バンドの練習のため仙台駅に向かっていましたら、アジアの人が困った表情で拙者に携帯を差し出しました。拙者が受け取るとＭホテルの女性でした。 「今 アジアの人から電話を差し出されたんですけど」と拙者。 「私、Ｍホテルのフロントのものですけれど、電話の相手、英語が通じないので、道をあんないしたいんですけど………」と困っているような口調の女性の声。 「わかりました、Ｍホテルまで連れて行きます」...
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幸せ
「縁」というものはあるものでして、３月に転勤した彼の女性と時々来るまですれ違うのです。本日も偶然、すれ違い、手を振っていました。拙者も手を振りました。なんか幸せな時間でした。言葉を交わすわけでもないのにね。 そうずっと昔、小学校高学年の頃、好きだった女性におはようと声をかけられてそれだけで幸せを感じたあの頃に似ているかも。...
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ポール来日に込めて
本日 祝ポール マッカートニー 来日ということでバイオリンベースを持ってライブに参加しました。思えば昨年国立競技場のLIVEに向かい、新宿のヨドバシで急病で講演中止を知って目の前が暗くなったっけ。今回は頼むよ！！ライブには行けないけど。...
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